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2016年10月29日

カルガモがこんなところに!

今回のブログ担当は、私、建築部の宮田です。ちなみに年齢は58歳、男性です。
今日は、10月21日に社内現場を訪問した時のことを中心に紹介させてもらいます。


現在、我が社にて前橋市立芳賀小学校で大規模な改装工事が進行中です。

学校の隣の敷地に工事用駐車場と事務所や休憩所があります。
休憩所の前には、ポットの花があり、少し気持ちが和みました。
作業員休憩所
 
そこから校舎へと向かう途中に池がありました。池を見てみると、そこになんと可愛いカルガモが10羽程度優雅に泳いでいました。よく見ますと、小さめの可愛いコガモもいました。
      
 以前、私は、「カルガモって渡り鳥?」って質問に対して即答できませんでした。
それで調べてから、カルガモは渡り鳥ではないことを知りました。
なんと、田んぼや海に生息している場合もあるそうです。
 
そう言えばと、2年前頃、栃木県足利市で高齢者住宅の工事をして時に驚いたことを思い出しました。
現場の隣りの田んぼの地主さんが、水はりをし終えた直後にどこからかカルガモが飛来してきたのです。
その後地主さんは、田んぼ一面に防鳥用のネットを張っていました。小さな苗を植えるに当り、きっと鳥は天敵なのでしょうね。
京都などで道路を横断しますカルガモ親子の姿は可愛いですよね。
私の知っております限りでは、前橋敷島公園、本庄総合公園の池、または、白鳥の飛来で知られます館林の多々良沼にもカルガモを目にしました。
私は幼い頃より鳥が好きなのかもしれません。
自宅では、庭にバードバスを置き、鳥の水のみや、羽洗いをする姿を休日は見て楽しんでいます。
今年からは、庭木に鳥カゴと餌箱を設けて、野鳥が飛来してきますことを楽しみにしています。
ちなみですが、皆様ご承知かとは思われますが、建物にツバメの巣ができますことは縁起が良いと言われています。
住宅へは、ケムシやミミズ、蟻、野鳥、野良猫などたくさんの小さな訪問者が来ますが、シロアリのような大きな危害が無ければ、旨く共存していけないかと常々考えています。